私が読んだ本で気になった名言集
~なんとなく心に留めておくと、いつか役立つかもしれません~
■「重要なのは勝つ意思じゃない。それは誰もが持っている。勝つための準備をする意志こそ重要なんだ!」(ポール・ベア・ブライアント:伝説のフットボールコーチ)
■「我々の心を完全に満たした考えならどんなものでも、我々にとって真実となり、さらに、それは行動となって現れる傾向を持つ」(エミール・クーエ:心理学者)
■「知識のある奴は話したがるが、賢い奴はじっと聞く!」(ジミ・ヘンドリックス)
■ 「経営における7つの成功法則
1.基本的に正攻法しかやらない:①原理原則に則る、②時流対応
2.理論以上に実務に強くなる
3.常にプラス発想を心がける
4.一日も早く働き続けることの楽しさに気付く
5.出来る経験はなるべくしてみる
6.長所伸展の法則に徹する
7.24時間フル対応の覚悟で仕事する」
(船井幸雄)
■「経営トップに必要な10か条
1.命を掛けて経営にあたり、全責任を自分でとれる人
2.バクチをしない人
3.取引先、知人、客を大事にし、彼らに仕事上で損を与えない人
4.株主、客、従業員をとことん大事にする人
5.会社を黒字にするために常に全力投球する人
6.本業にとって不要なことに投資しない人
7.プラス発想が出来る人
8.勉強好きで「時流」「真実」をつかめている人
9.儲けるのが上手い人
10.部下に上手に仕事を任せられる人」
(船井幸雄)
■「無駄にした時間は永遠に失われる」
トーマス・J・ワトソン・シニア(IBM創者)
■「四角い穴には四角い杭を、丸い穴には丸い杭を!」
アラン・ウルツェル(サーキットシティー)
■「窓と鏡」見るほうを間違ってはいけない!
■「企業はアートである」 藤澤武夫(HONDA)
■「創意工夫は苦し紛れの知恵である」 本田宗一郎(HONDA創業者)
■「能率は生活を楽しむための知恵の結晶である」 本田宗一郎(HONDA創業者)
■「時流に先んぜよ」 豊田佐吉(トヨタグループの原点)
■「雑談に益無し」豊田佐吉(トヨタグループの原点)
■「トップは部下からアイデア・知恵の出るのを待たず、絶えず物作りの工夫を出せ」
豊田英二(トヨタ自動車3代目社長)
■「全ての組織は結局のところ、一人の人間の長い影である。」
ルイス・V・ガースナー(IBM 元CEO)
■「指導者が示す情熱は、優秀な機械にとっての電気のようなものである。」
ルイス・V・ガースナー(IBM 元CEO)
■「正しい原則と方針を一様かつ公正に守るよう要求しない指導者は、
指導力を失っていく。」 ルイス・V・ガースナー(IBM 元CEO)
■「約束は控えめにし、行動を多めにする。」
ルイス・V・ガースナー(IBM 元CEO)
■標語:世の中には四種類の人がいる
・ 動きを起こす人
・ 動きに巻き込まれる人
・ 動きを見守る人
・ 動きが起こったことすら知らない人
■「危機の時代は迫ってきているのではなく、
もうここに来ているかもしれないのです。」(SONY 出井伸之)
■「人は自分の見たい現実しか見ない」(カエサル)
■「”Glorious discontent.” 誰にでも不平や不満はある。だけど、それをそのまま終わらせてはいけない。不平や不満があるならば、それをなくすよう物事を改善しなければならない。」 (日本IBM 椎名武雄)
■「道を忘れた技術や学問は人間を不幸にする。」(東洋哲学者 安岡正篤)
■「一国は一人を以って興り、一人を以って亡ぶ。」(中国故事)
■「リーダーは立派な人格を備えてなければならない」(京セラ創業者・稲森和夫)
■「リーダーとは希望を売り歩く人である。」(ナポレオン)
■「集団の文化は繊細なもので、強制的に形作ることはできない。テーブルをセットして、あとは皆が来て席に座ってくれることを願うだけです。」
(ルーカスフィルム社長 ゴードン・ラドリー)
■「頼まれごとは試されごと」(中村文昭)
■山本五十六
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守て、信頼せねば、人は実らず。