科学的なコミュニケーション技術に関心がある方へ・・・    

私が大切にしているNLP関連書籍をご紹介!

(ご紹介する書籍の中には、絶版のものも多数ありますが中古で入手可能なものもあります。)

NLPをこれから学ぶ人のための推薦図書

<NLP関連書籍>

■□■□■□■□■□■

「あなたを変える神経言語プログラミング

R・バンドラー、J・グリンダー著)(旧題:王子さまになったカエル)

NLPが開発された初期に、創設者の二人によって書かれたものです。これまでの心理療法の問題点がどこにあり、NLPは何を目指したために短期間で効果を発揮するようになったのか、その経緯が書かれています。NLPのはじまりが分かるので、読んでおくとNLPに愛着がわくかもしれません。


■□■□■□■□■□■

「プロが教える 初めてのNLP超入門(芝健太著)」

NLPの概念や技術を広範囲に概説している書籍です。「NLPってよく聞くけど、何なのかを教えて欲しい」という方は、一読することをお勧めします。この本をスタートに、NLPの体験コースなどに行かれると、NLPという効果的なコミュニケーション技術を学び、もっと楽に望む人生を生きるきっかけになるでしょう。


■□■□■□■□■□■

「神経言語プログラミング(リチャード・バンドラー著)」

NLPの基礎的な概念を、専門用語を使わずに説明されている入門書です。あなたが、無意識に脳内で行っていることを、意識できるように解説されています。脳が基本的にはコンピュータのように、あなたが無意識的にプログラムしたことを実行しているだけだということに気付けるでしょう。特に、人間の脳が五感をどのように活用しているかを知るには良い本だと思います。


■□■□■□■□■□■

NLPのことがよく分かり使える本(松島直也著)」

NLPは、伝統的NLPと進化版のNew Code NLPに大別できます。NLP本質が分かり、伝統的NLPのどの部分にエラーがあり、New Code NLPとして修正されたかが分かる入門書です。NLPの基本テクニックも平易に書かれていて、専門用語に最初に触れるには良い本です。


■□■□■□■□■□■

NLP理論(千葉英介著)」

NLP入門書の中では、左脳的に理解したい方むけの本です。どのようなNLP基礎技術があり、あなた自身の世界観の構築に使われているNLPの専門用語やテクニックも丁寧に解説されています。読んだだけでは、そのテクニックを使えるようにはなりませんが、読んでからNLPの認定コースを受けると理解が早いでしょう。


<催眠関連書籍>

■□■□■□■□■□■

「私の声は あなたとともに ミルトン・エリクソンのいやしのストーリー

NLPのテクニックは、20世紀最高の催眠療法家/精神科医ミルトン・エリクソン博士の用いていた技術が豊富に採用されています。この本では、エリクソン博士が、話をするだけでどのようにクライアントを癒していたのかを疑似体験できます。何だか、読んでいるうちに自分も癒されてしまいそうです。


■□■□■□■□■□■

「自己催眠(C.H.ブルックス、エミールクーエ著)」

“全ての催眠は自己催眠である”を発見したエミールクーエが書いた本。そもそも催眠では、自分が催眠状態に入ろうとしなければ決して入ることはないという重要な機能を説明しています。催眠とは、自分自身の無意識とアクセスして、意識と無意識の葛藤をなくし、あなたが受け入れたいと思っていることを、暗示の法則にそってインストールして、あなたが望む行動を取れるようにすることが理解できると思います。


■□■□■□■□■□■

「あなたの人生を変える 催眠療法(リンダ・ジョイ・ローズ著)」

全米催眠療法協会(ABH)では、国際的な活動を担い、日本での催眠療法の普及にも貢献しているローズ博士が書いた、催眠療法の入門書です。心の基本的な機能から始まり、実際の催眠技法の紹介まで、幅広く書かれているので、催眠でできることを俯瞰するには良い本でしょう。


<その他の書籍>

■□■□■□■□■□■

「ホ・オポノポノの教え(イハレアカラ・ヒューレン著)」

古代からハワイで伝わる秘密の教え「フナ」の研究から明らかになった、ホ・オポノポノの入門書。まだ文明がないころから、古代の人々は無意識の素晴らしい潜在力を活用してきました。それは、儀式的で迷信のようにも見えますが、現代の心理学や催眠などの視点で読んでみると、無意識とつながり、トランス状態での暗示を活用してその力を引き出す最新の心理的技術に通じるものがあることが分かるでしょう。


NLPプラクティショナーレベルの推薦図書

<NLP関連書籍>

■□■□■□■□■□■

NLPのすすめ(ジョセフ・オコナー、ジョン・セイモア著)」

NLP入門書としての必読書。表象システム、キャリブレーション、アンカリング、メタ・モデル、ストラテジーなどのNLPの基本テクニックとNLP用語の理解を支えてくれます。NLPプラクティショナートレーニング受講中に、理解不足のことを調べたくなったら参考にできる良書です。実践で使いやすいように構成されている点もこの本の特徴でしょう。


■□■□■□■□■□■

「NLP実践マニュアル(ジョセフ・オコナー著)」

NLPを学び始めたときに、基本要素が体系的に書かれていて理解がしやすいテキスト。初めは難しいと感じた本ほど、何度か読み返すと新たな発見があります。そうです、自分が成長すると気付く箇所が変わっていき、変わった自分に気付くことがまた面白いのです。


■□■□■□■□■□■

「心の扉をひらく 神経言語プログラミングの実践事例集

(コニリー・アンドレアス、スティーブ・アンドレアス著)」

NLPを学ぶ全ての人に役立つのではないでしょうか。 特に、『マッピングアクロス』『ストラテジー』については非常に事例数が豊富なので理解に役立ちます。他にもパーツインテグレーション、フォビア、ネゴシエーションモデルモデル、グリーフワークなども事例が出ています。


■□■□■□■□■□■

「リフレーミング(R.バンドラー、J.グリンダー著)」

NLPの開発初期に、創設者によって書かれたものであり、私が「NLPは、科学的で、誰でも使えるコミュニケーション技術だ!」と確信できた本です。リフレーミングでトラウマを解消していく事例が詳細に述べられているので、NLPプラクティショナーコースでリフレーミングを学んだあとに読むことをお勧めします。


■□■□■□■□■□■

Magic of NLP 解明されたNLPの魔法

B.A.ルイス、R.F.ピューセリック著)」

 NLPが世界に広まりつつあった時期にかかれた入門書です。書かれている内容は、非常に正確で、詳細なので読む価値のある本です。ただし、直訳であるため、日本語として非常に読みにくくなっている点が残念です。


■□■□■□■□■□■

「信じる力の、信じられない健康効果(ロバート・ディルツ著)

NLPの中でも重要な位置を占めるビリーフ(信念)について、ロバートディルツ博士が行った4日間のセミナーの記録です。ビリーフが健康にどのように悪影響を与えているか、また、病気からの回復を遅らせているかを扱っています。そして、セッションの事例を用いて健康に良い影響を与えるビリーフへと上手く変化させていく手法が丁寧に解説されています。

<催眠関連書籍>

■□■□■□■□■□■

「クラズナー博士のあなたにもできるヒプノセラピー

A.M.クラズナー著)」

全米催眠療法協会の創設者が書いた、催眠療法の入門書です。催眠とは何か、そしてクラズナー博士が考案した、誰もが確実に催眠を行得るように設計された“クラズナー・メソッド”が書かれています。プラクティショナーレベルで学んだことを復習するのには、最適の本でしょう。


■□■□■□■□■□■

「催眠誘導ハンドブック(イゴール・レドチャウスキー著)」

NLP&催眠のプラクティショナーレベルで学ぶ催眠技法が網羅されており、講座内容の復習には最適の書籍です。催眠技法のポイントを改めて読み返したり、催眠言語パターンや誘導法のバリエーションを増やす練習をしたい方にはお勧めです。


■□■□■□■□■□■

「ミルトン・エリクソンの催眠療法入門

W.H.オハンロン、M.マーチン著)」

問題の原因探求ではなく、解決志向の観点からエリクソンの心理療法を整理した本です。エリクソンが用いていた基本的な手法の説明が分かり易いのが特徴です。また、後半にはセッション事例もふまえて解説しているので、エリックソン催眠の入門的理解を深めるのに役立つと思います。


■□■□■□■□■□■

「ミルトン・エリクソン その生涯と治療技法

J.K.ザイク、W.M.ムニオン著)」

エリクソンがどのようにして卓越した観察力を身につけていったのか、どのようにして革新的な療法を創出していったのかが、彼の生涯の経験から分かる内容になっています。また、エリクソンの心理療法における基本スタンスもしっかりと書かれているので、技術面ではなく心理療法家としての心得や道徳面の理解にも参考になると思います。


■□■□■□■□■□■

「ミルトン・エリクソン入門(W.H.オハンロン著)」

タイトルの通り、ミルトン・エリクソン博士が行っていた心理療法の基本をまとめた1冊。特に、パターン介入、パラレルコミュニケーション、フレーム介入について書かれていますので、介入手法を学ぶときに参考になるでしょう。


■□■□■□■□■□■

「ミルトン・エリクソンの心理療法 出会いの三日間

(ジェフリー・K・ザイク著)」

エリクソン博士の心理療法は、非常に多様な技法を芸術的に組み合わせ、クライアントにマッチさせていく、高度な心理療法です。本書では、その本質がエリクソン博士の卓越したコミュニケーション能力にあることに気付けると思います。日常生活の中での卓越したコミュニケーションの事例、そして、エリクソン博士の人柄を知ることが出来るでしょう。


<その他の書籍>

■□■□■□■□■□■

「表情分析入門(P・エクマン、WV・フリーセン著)」

かつてCIAFBIなどで活躍したポールエクマン博士が生涯をかけて発見した、“人間の表情筋の微細な動き”から基本的な心理状態を判別する技術の入門書です。人間の基本的な感情“驚き”“恐怖”“嫌悪”“怒り”“幸福”“悲しみ”を瞬間的な表情筋の動きから読み取れるようになると、キャリブレーション能力もさらに高まります。

P・エクマン博士は、アメリカンドラマ「ライ・トゥー・ミー」のモデルになった方です。)


■□■□■□■□■□■

「進化しすぎた脳(池谷裕二著)」

「単純な脳、複雑な私(池谷裕二著)」

これらの本は、脳科学者が母校で話した講義録。脳の基本的な構造と科学的な理解がどこまで進んでいるかが、分かりやすく解説されています。いったい、“心”とは何なのか、意識と無意識はどのように機能しているのか?多くの事例をもとに解説されています。


■□■□■□■□■□■

「脳からストレスを消す技術(有田秀穂)」

ストレスとは何なのか?そして、脳は、ストレスをどのように蓄積し、どのようにして開放できるのかが書かれています。ストレスを軽減するセロトニントレーニングや“涙を流すこと”でスッキリする構造と方法もあり、ストレスいっぱいで過ごしている方には必見です。


NLPマスタープラクティショナーレベルの推薦図書

<NLP関連書籍>

■□■□■□■□■□■

NLP タイムラインセラピー 

(タッド・ジェイムズ、ワイアット・ウッドスモール著)」

全米NLPマスタープラクティショナーコースで学ぶ”バリュー”と”メタ・プログラム”、そして、私がNLP応用技術の中で最高のセラピー技術だと思っている”タイムラインセラピー®”について詳しく解説されています。 また、”バリューチェンジ”は伝統的なNLPテクニックの中では、人の変容を促進する極めて強力な技術です。NLP上級者を目指す方には、可能性を広げてくれる書籍かもしれません。


■□■□■□■□■□■

「ミルトン・エリクソンの催眠テクニックⅠ&Ⅱ

R.バンドラー、J.グリンダー著)」

NLP創始者が、ミルトンモデルをまとめたもの。Ⅰ言語パターン編とⅡ知覚パターン編があり、復習として読むべきでしょう。実践で活用できるフレーズが豊富なので、日常でも使えるフレーズを集めて練習することをお勧めします。相手の抵抗を回避し、相手の無意識に影響力を持つことが出来るので、交渉を仕事としたり、部下の教育担当者やリーダーの人には役立つ会話の技術が満載だと思います。


■□■□■□■□■□■

NLPフレームチェンジ(L.M.ホール、B.G.ボーデンハマー著)」

NLPの“リフレーミング”をさらに整理し、発展させたテクニックの解説書です。プラクティショナーコースで学ぶ“内容のリフレーミング”“状況のリフレーミング”、そして、マスターコースで習得するスライト・オブ・マウスをさらに構造的に分類し26のパターンに整理されています。リフレーミングは、変容を促す非常に強力な会話のパターンなので、言葉の魔法を使いこなすNLPの達人を目指す方には是非お勧めしたい一冊です。


■□■□■□■□■□■

「催眠誘導(J.グリンダー、R.バンドラー著)」

この本は、グリンダー博士とバンドラー博士が、NLPトレーニングの一つとしてエリクソン催眠を教えたセミナーを整理したものです。催眠の基礎から始まり、催眠状態のクライアントの観察方法、催眠に誘導するために必要なラポール技術、催眠誘導テクニック、無意識との対話方法、非言語によるトランス誘導など、高度なテクニックが紹介されています。


■□■□■□■□■□■

RESOLVE自分を変える最新心理テクニック

(リチャード・ボルスタッド著)」

NLPの心理学・神経学の分野における学問的位置づけがよく分かるように書かれています。 そして、NLPは、魔法のような新しいテクニックではなく、100年以上にわたる学問の中で蓄積されてきた「人に有益な変化をもたらすセラピー」の総体からまとめ上げられて生まれたものであることも良くわかる良書です。特に『サブモダリティ』を理解したいと思っている方には、最適な書籍ではないでしょうか。


■□■□■□■□■□■

「天才たちのNLP戦略(ロバート・ディルツ著)」

NLPのストラテジー(ミクロ戦略、マクロ戦略、メタ戦略)を理解したいときに最適の参考書なのかもしれません。

会社において、「新人従業員がなかなか仕事を憶えない」というのをよく目にしますが、そんな時は優秀な従業員のストラテジーを明らかにして、そのストラテジーを新人に伝える方が効率的かつ効果的に新人が動けるようになるのではないでしょうか?


■□■□■□■□■□■

「こころのウイルス(ドナルド・ロフランド著)」

NLPを分かり易く解説している良書。しかし、注意深く読んでみるとこの本の各章がネステッドループ構造になっていることに気付きます。そして、「なるほど!分かり易く、集中して読み進められるわけだ!」と感心することでしょう。

NLPでのネステッドループとは、無意識にメッセージを伝える効果的なプレゼンテーションスキルです。


■□■□■□■□■□■

NLPでコーチング(ジョセフ・オコナー、アンドレア・ラゲス著)」

全米NLPコーチングを受講後に、復習用として読むとよいでしょう。学んだことを実践するときに参考となる手順や質問もワークシートのようにまとめられているので、コーチを目指す方には参考になります。


■□■□■□■□■□■

NLPメタファーの技法(デイヴィッド・ゴードン著)」

なかなかメタファーについて書かれた本がない中で、メタファーに特化した貴重な本です。さらに、日本語の書籍ではなかなか記載ないコミュニケーションスタイル“サティアカテゴリー”についてもしっかりとした記述があるので、マスタープラクティショナーコースを修了された方には、後学の書として必読でしょう。


<催眠関連書籍>

■□■□■□■□■□■

「リチャード・ニーヴス博士のヒプノセラピー・セッション

(リチャード・二―ヴス著)」

講義では伝えきれないような、催眠療法のセラピストとして開業するために必要なことが書かれています。例えば「ヒプノセラピーでできること」「セッションルームでの準備」「クライアントとの接し方」「暗示の作り方」などは、とても参考になります。


■□■□■□■□■□■

「ミルトン・エリクソン心理療法

(ダン・ショート、ベティ・アリス・エリクソン)」

エリクソン博士の略歴から始まり、“クライアントが立ち直る力(レジリエンス)”をどのように活性化させたかに焦点を当てて書かれています。特に、中核となる技術として「注意のそらし」「分割」「前進」「暗示」「新たな方向づけ」「利用」の説明が詳しくなっています。また、エリクソンの愛情が伝わってくる、人間味あふれる内容でもあります。


■□■□■□■□■□■

「アンコモンセラピー(ジェイ・ヘイリー著)」

ミルトン・エリクソン博士の革新的な心理療法で世界を驚かせた最初の本です。本書を手にした心理療法の専門家は驚愕し、エリクソンの業績は世界中に広まることになりました。

内容は、事例をもとにかかれていますが、それまでの心理療法の常識を覆し、圧倒的な効果を得る手法として世界を驚かせ、近代催眠/近代心理療法の出発点となった歴史的一冊として読む価値はあると思います。


■□■□■□■□■□■

「解決志向催眠実践ガイド エリクソニアンアプローチ

(ビル・オハンロン著)」

エリクソニアンアプローチの技術を丁寧に解説した本です。技術面に偏っていますが、「許容」「前提」「スプリッティング」「リンキング」「散りばめ」「催眠言語パターン」などが詳細に書かれているので、NLP/催眠のマスタープラクティショナーが技術面での理解不足を補うには良い本でしょう。


■□■□■□■□■□■

「ミルトン・エリクソンの催眠の現実 M・エリクソン&A.ロッシ著」

本書は、エリクソンがロッシ夫人が催眠を学ぶために行った4日間のトレーニングの逐語記録です。そして、エリクソンの誘導言語パターンやクライアントへの接し方について、エリクソン自身が解説しています。エリクソンの言語パターンと間接的催眠介入を会話の中で‘どのように’利用していくかが分かる書籍になっています。

■□■□■□■□■□■

「エリクソニアン催眠誘導 J.K.Zeig著」

本書は、エリクソン財団の創立者であるザイク博士がまとめた、エリクソン催眠4部作の1冊目。特に、催眠誘導で使う言語パターンの基本中の基本である「自明の理」や「前提」について、ここまで詳細に解説した日本語訳された書籍は他にありません。また、エリクソニアンが行う催眠誘導の全体戦略も解説されているので参考になります。

<その他の書籍>

■□■□■□■□■□■

「変化の原理~問題の形成と解決~:ポール・ワツラウィック著」

人が”問題を解決しよう”、”思考や行動、そして人生に変化を起こそう”というときに、どのように有効な変化が生まれるのかの構造を解説しています。特に、『1次的変化』『2次的変化』という概念を用いて、1次的変化を起こそうとするパターンが、さらに問題を固定化すること、2次的変化こそが問題の解決につながることを、豊富な事例で解説しているので理解に役立ちます。

 

■□■□■□■□■□■

「フナ 古代ハワイの神秘の教え(シャーロット・バーニー著)」

古代ハワイでは、カフナと呼ばれる高い知識を持つ専門家が沢山いました。その中には、精神的・身体的な癒しをもたらすカフナも存在しました。そして、その専門知識“フナの教え”をもとに秘かにハワイの人々をいやしてきました。医療や心理学のない古代から、現代と同じように無意識とアクセスしてネガティブなものを解放し、人間に本来備わっている力を引き出し、生き方の本質を伝えてきたフナには驚嘆するばかりです。

全米NLP協会の創立者タッド・ジェイムズ博士は、フナにも造詣が深く、フナの技術の一部をNLPマスタープラクティショナーレベルのトレーニングで紹介しています。