中小企業診断士って?
中小企業診断士は、経営コンサルティングで唯一の国家資格。
下記の専門分野を習得し、合格率3.2%の試験を合格後に15日間の実務研修を終了した中小経営支援のスペシャリストです! (※2011年度データ)
中小企業診断士の専門範囲
○経済学・経済政策 ○財務・会計 ○経営情報システム ○中小企業政策・施策
○企業経営理論(経営戦略、マネジメント、組織・人的資源管理、マーケティング)
○運営管理(生産管理、店舗・販売管理) ○経営法務
○助言理論(カウンセリング、コーチング、モチベーション理論)
中小企業診断士のこんな活用法!
■経営者には、「社員に相談するわけにはいかない」悩みが多い!
・・・・そんな時こそ、社外の支援者である診断士に定期相談をしましょう。
<効果>
診断士から質問を受けながら、
あなたが話しをしているうちに、
課題が明確になり、
やるべき行動を起こす自信がもてます。
■新商品開発やマーケティング関連の補助金を申請したい!
・・・・そんな時こそ、補助金審査のポイントを押さえている診断士に相談。
<効果>
慣れない補助金申請書の書き方を聞き、
記載すべきポイントを整理し、
計画性と実行可能性を高め、
審査員に理解しやい表現をした申請書が完成します。
■新規事業アイデアはあるが、始めようか迷っています!
・・・・そんなときは、診断士のノウハウで新規事業計画を作成してみましょう。
<効果>
質問に答えながら、
事業アイデアを整理しているうちに、
何を調べるべきかが分かり、
順序だてて計画していく間に、
事業化の可能性に気付き、
事業化するときには、
確実に進捗管理が出来るようになります。
■社内改革を実行したいが、社員の抵抗が怖い!
・・・・そんなときは、言いにくい事を診断士の手を借りて社員に伝えましょう。
<効果>
診断士が「あなたの望む社内改革が必要な根拠」を整理し、
診断士の提案として「改革の内容を説明する」ことで、
経営者が社員の抵抗を出来るだけ回避し、
社内改革計画の実行を診断士の進捗管理のもとで行うことが出来ます。