全米NLP協会認定コースの主な内容

ZIONのNLPトレーニングを通して受講生が目指す姿

 

1)魅力ある自分創り

 

 ・過去のネガティブな感情と制限的な信念を解放し、捉われていない

 

 ・自分自身の意識と無意識の葛藤がなく一致感がある

 

 ・明確で実現可能な目標を設定し、達成し続ける

 

 

 

2)より良い対人関係

 

 ・最善を尽くして相手を理解する高い傾聴力と質問力

 

 ・問題志向から解決志向へ変換する生産的な対話力

 

 ・相手の世界観に浸透し“伝わる言語/非言語” を意図的に使う言語力

 

 

 

3)総合的芸術としてのコミュニケーション能力

 

 ・最高のハイパフォーマンス状態で成果を出し続ける柔軟性と推進力

 

 ・周囲の人に与える“安定感”“信頼感”“親しみやすさ”のある影響力

 

 ・自分自身も周囲の人も幸せにする“存在”として世界とつながっている

 

トレーナー:Dr. 伊勢珠樹

NLPの学び方の特徴:

人間の学び方には、2種類があります。

ひとつは”知識として意識で学ぶこと”、

もう一つは”経験することから無意識で学ぶこと”です。

 

NLPは、多くの人がそれまで経験していないことを学んでいきます。

ですから、知識として学ぼうとしても理解できないし、使うことができません。

 

本を読むことだけでNLPを学ぼうとしている人が「むずかしい」と感じる理由は、ここにあります。

 

人類は、知識として意識で学ぶことに偏りすぎてしまいました。

今、人類の学び方にとって必要なのは、経験して無意識レベルで学ぶことの価値を再認識することです。

 

NLPトレーニングでは、

「はじめに体験して、無意識で学習したあと、意識が理解する」加速学習!

を提供しています。

◆全米NLPコーチ・プラクティショナーコース

<NLP>

NLPコミュニケーション・モデル

・目標(アウトカム)の設定

・信頼を築くラポールテクニック

・表象システム(優位表象システム/リードシステム)

・アイパターン

・感覚の鋭敏性(観察力)

・ビリーフ&ビリーフチェンジ

・モデリング

・アンカリング

・サブモダリティー(対照分析/マッピングアクロス)

・スイッシュ・パターン

・パーセプチュアル・ポジション(知覚位置)

・メタ・モデル

・リフレーミング

・意識と無意識/無意識の役割/トランス/葛藤と統合

・ミルトン・モデル・言語パターン

NLPカウンセリング&NLPコーチング

T.O.T.Eモデル

・ストラテジー

・サークル・オブ・エクセレンス

・観念の階層(チャンク・アップ/ダウン/ラテラル)

・肯定的意図

6ステップリフレ―ミング&悪習慣の改善

・パーツ・インテグレーション

・メタファー

NLPセールスプロセス/ネゴシエーション/ミーティング

・メタ・モデルⅢ/NLPのセラピーモデル

<催眠>

・無意識とは? 

・催眠(Hypnotherapy)とは何か?

・催眠と洗脳の違い

・催眠の歴史

・催眠の深さレベル

・ヒプノセラピーの流れ:クラズナーメソッド

・事前面談

・被暗示性テスト

・暗示文の作成

・催眠誘導技法(古典的誘導法、エリクソン誘導法)

・催眠進化テクニック/後催眠暗示

<タイムラインセラピー®>

・タイムラインの設定/導出テスト

・インタイムとスルータイム

・根本の原因の探求

・感情を伴う記憶の構造

・タイムラインセラピー・テクニック

  ネガティブな感情を手放す

  制限的な信念を手放す

  恐怖反応/心配・不安を手放す

  魅力的な未来のインストール

<NLPコーチング>

 ・コーチング概論

 ・コーチングの枠組み

 ・フィードバックの枠組み

 ・コーチングサイクル

 ・コーチングにおけるNLP/催眠/タイムラインセラピーの活用

 ・コーチングセッションの実践

◆全米NLPコーチ・マスタープラクティショナーコース

※マスターコースでは、プラクティショナーコースの復習および上級的な使い方が主たる内容になります。それらに加えて、下記のような内容が学べます。

<NLP>

・クァンタム言語学:方向性を与える変化を起こす言語パターン

・前提:相手の内部表象に直接影響を与える言語パターン

・上級言語パターン(決断を壊す/境界を飛び越える/リ・ソーシングなど)

・中心となる不安の探求(プライム・コンサーン)

・プレゼンテーションスキル

・メタファー(上級)

・メタプログラム

・バリュー(価値)&バリューチェンジ

・クレアグレイブスのバリューレベル

・スライト・オブ・マウス

<催眠>

・デーブ・エルマン誘導法

・エスタブルックス誘導

・段階的テスト誘導

・全身硬直などの催眠現象の体験

<タイムラインセラピー®>

・過去を詳細に聞き出す

・不安を手放す(上級)

・感情の連鎖を手放す(ドロップ・ダウン・スルーテクニック)

・ペイン・パラダイム(心理的原因による痛みの解放)

・ロジカル・レベル・オブ・セラピー

・タイムラインセラピーでの介入方法

・タイムラインでの退行手順

<NLPコーチング>

 ・コーチの高度な識別力

 ・コーチとしての限界を超える

 ・スピード介入(NLPコーチングの最大の特徴は、セッション時間の短さです)

 ・柔軟で多様なコーチングセッション

 ・コーチングにおけるNLP/催眠/タイムラインセラピーの高度な活用

 ・コーチングセッションの実践